医者が浮気に走りやすいのには理由があります。
医者は社会的地位が高く、頼りになるという魅力があるため、アプローチしてくる女性が多いのです。医者には女性と付き合うための経済力もあります。さらに、仕事を理由にすれば密会するのも簡単です。
医者が浮気をしやすい4つの理由、医者の浮気相手になりやすい女性、浮気の行動パターン、浮気が疑われるときの対処法を解説いたします。
浮気が疑われるときには、放置せずに対処しましょう。確実に証拠をつかむためには探偵に依頼するのがおすすめです。
- 医者が浮気をしやすい理由
- 浮気中にありがちな行動パターン
- 浮気の疑いがある場合の対処法
医者が浮気をしやすい4つの理由
医者が浮気をしやすい4つの理由をご紹介します。
- 金銭に余裕がある
- 仕事を理由に外出しやすい
- 医者の社会的地位に魅かれる女性が多い
- 頼りになるため好意を寄せられる
「医者であれば既婚者でも付き合いたい」と好意を寄せる女性は少なくありません。医者は、社会的地位が高く魅力的な存在であるうえに、経済力もあります。
また、当直や学会などといつわって外出できるため、浮気や不倫がしやすい環境にあります。詳しく見ていきましょう。
金銭に余裕がある
医者は収入が多い男性が多く、金銭に余裕があります。「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、医者の平均年収（※きまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額で算出）は、およそ1,429万円、男性はおよそ1,515万円でした。
参考：令和４年賃金構造基本統計調査：職種（小分類）別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額（産業計）
浮気や不倫をするなら、次の費用を負担しなければなりません。
- 食事代
- ホテル代
- プレゼント代
医者であれば、女性が満足する金額を出すこともできるでしょう。
もし、相手の女性が独身であれば、高級レストランの食事や高額なプレゼントなど、それなりのメリットがなければ既婚者との関係を長く続けることはありません。
また、非日常的な経験を演出して女性を魅了できなければ、そもそも不倫関係を始めることも難しいでしょう。
女性と浮気・不倫関係に発展し、その関係を継続していくためにはお金が必要なのです。金銭に余裕がある医者であれば、浮気・不倫に必要なお金を出すことは十分に可能です。
仕事を理由に外出しやすい
医者は仕事を理由にして、夜間に外出したり外泊したりしても、疑われにくい環境にあります。
医者は、不規則な勤務をしている場合が多いためです。
- 夜勤
- 呼び出しによる緊急出勤
- 学会のための出張
上記を理由に、仕事とうそをついて不倫相手と会うのは簡単です。密会中に妻からの連絡に応じられなくても、仕事を理由にすれば疑われることはありません。
医者であれば、仕事を理由に、浮気・不倫相手の女性と密会する時間が確保できます。相手の女性にとっても浮気がバレにくく、会う時間を確保しやすい医者は浮気をする相手として好都合なのです。
医者の社会的地位に魅かれる女性が多い
医者の社会的地位の高さに魅かれる女性は多いです。次の理由から、医者は尊敬され、社会的地位も高いです。
- 高度な専門知識を持っている
- 人々の命を救う
- 人々の健康を守る
医者といえば、最高峰の花形職業というイメージがあります。もちろん、高学歴・高収入でもあります。女性がそんなステイタスの高い男性に魅かれても不思議はありません。
頼りになるため好意を寄せられる
医者の人間的魅力にも、好意を寄せる女性は少なくありません。医者は職業柄、次の特性があり、頼りになる存在です。
- 専門性：知識が豊富
- コミュニケーション能力：親身に話を聞く
- 自信：人命を守る誇り
金銭的に余裕があり、社会的地位もあり、人間的魅力まで備わっていたら、好きになってしまう女性はたくさんいるでしょう。
医者がたとえ既婚者であっても、女性が恋してしまうことは十分に考えられます。そこから浮気・不倫に発展してしまうのです。
医者の浮気相手になりやすい女性
医者の浮気相手になりやすいのは次の女性です。
- 看護師
- 患者
- 医療クラーク・医療事務員
- 製薬会社の営業担当
- 高級クラブやラウンジ勤務の女性
出会う機会があり、一緒に過ごす時間が長い女性は、やはり浮気相手になりやすいです。
1看護師
医者の浮気相手として圧倒的に多いのが看護師です。
- 一緒にいる時間が長い
- 職務上の信頼関係と絆がある
まず、医者と看護師は一緒に過ごす時間が長いため、親しくなりやすいです。夜勤もあるため、夜通し一緒にいることもあります。
また、医者と看護師は、人命を救う仕事に一緒に取り組む仲間でもあります。困難を共に乗り越えた絆は固く、強い信頼関係で結ばれています。
どちらか一方、または両方が既婚者であったとしても、恋愛関係に発展してしまう確率は高いでしょう。
患者
患者が医者の浮気相手になることもあります。患者は病の不安を抱えて診療に訪れます。話を聞いて治療してくれる医者を頼りに思い、恋心を抱いてしまうこともあるでしょう。
長期的に通院している患者であれば、お互いに顔見知りとなり、親しみも湧いてきます。患者が好みの女性の場合、積極的にアプローチされたら、つい浮気に発展してしまう医者も少なくはないでしょう。
医療クラーク・医療事務員
医者が、医療クラークや医療事務員と浮気することもあります。医療クラークや医療事務員は、病院内で医者と顔を合わせる機会が多くあります。カルテの入力や整理など、医者のサポートをするなかで親しくなっていくのです。
病院は女性が多い職場です。医者は数少ない男性であり、憧れの立場の人でもあります。医療クラークや医療事務員が、医者を好きになり、アプローチするのは珍しくありません。
逆に、医者が好みの医療クラークや医療事務員に声をかけることもあるでしょう。女性が多く働いていれば、そのなかに好みの女性がいても不思議ではありません。
製薬会社の営業担当
医者と製薬会社の営業担当の女性が、浮気をすることもあります。製薬会社の営業担当の女性は、見た目の印象が良く、会話が上手な人が多いです。そのような女性と会食の機会があれば、お酒が進んでつい深い仲になってしまうこともあります。
製薬会社の営業担当の女性は、医者に対して自社の医薬品の販売促進を行わなければならない立場です。関係をもつことが仕事にもプラスに働くかもしれないと考えれば、一線を越えてしまう場合もあるでしょう。
高級クラブやラウンジ勤務の女性
高級クラブやラウンジ勤務の女性も、医者の浮気相手となる可能性が高いです。医者は、接待のために高級クラブやラウンジを利用する機会があります。気に入った女性がいれば、アフターで食事に行くこともできます。
高収入で社会的地位が高い医者は、ホステスやラウンジ嬢から、交際相手として人気があります。医者としても、華やかで接待上手な女性に迫られたら、悪い気はしないでしょう。2人だけの食事の後に、関係が発展し、そのまま継続した不倫関係になることは珍しくありません。
参考：医者はモテる？既婚している医師を狙っている女性の特徴とは？
医者が浮気している際にありがちな2つの行動パターン
医者が浮気しているときにありがちな2つの行動パターンをご紹介します。
- 学会・研修を理由に出張が増える
- 当直や休日出勤が増える
上記の行動に心当たりがあれば、要注意です。
学会・研修を理由に出張が増えた
学会や研修を理由に出張が増えたら、本当は浮気相手と密会しているかもしれません。
出張が不自然なほど増えたと感じたら、ホームページで学会の予定を確認してみましょう。調べてみて学会の予定がないようなら、浮気の可能性があります。
また、確かに学会の予定があったとしても、浮気の疑いが晴れるわけではありません。出張先に浮気相手を同伴する医者もいるのです。学会には顔を出すだけで、あとは浮気相手と過ごしている可能性もあります。
当直や休日出勤が増えた
以前より当直や休日出勤が増えたら、浮気の可能性があります。
「仕事が忙しくて大変なのかと思っていたら、浮気相手とこっそり密会していた」ということも珍しくはありません。
ただし、医者の仕事が不規則なのも本当です。仕事なのか浮気なのかの判断は難しいものです。次のような行動がみられたら、浮気が疑われます。
- 不自然なほど当直や休日出勤が増えた
- 急に家の中でもスマホを手離さなくなった
上記の行動がみられたら、当直や休日出勤の後に、仕事の様子を聞いてみてもよいでしょう。うそをついていればどことなく分かるものです。
医者の浮気のほとんどは遊び
医者の浮気の多くは「遊び」です。医者は家庭や社会的立場を大切にしています。医者自身が浮気相手に本気になり、離婚を考えることはほとんどありません。
だからといって、浮気を放置するのは危険です。浮気相手にとって医者は逃したくない相手です。医者の浮気が遊びだとしても、相手が本気になってしまうこともあります。
- 浮気相手が高収入の医者を逃したくないと思い始める
- 浮気相手が本気になってしまい医者と結婚したいと思い始める
上記のようなケースは要注意です。医者が浮気相手に離婚を迫られ、押し切られてしまうこともあります。浮気相手が財産を狙っているかもしれません。
結婚生活を継続し、円満な夫婦関係を再構築したいなら、早めの対策が必要です。
医者の浮気は常習性が高い
医者の浮気は常習性が高いものです。1つの浮気が終わっても、また違う相手と浮気をすることが多いでしょう。医者が浮気を繰り返すのには次の2つの理由があります。
- 社会的地位や収入面からちやほやされやすい
- 浮気がしやすい・バレにくい環境
ちやほやされやすいうえに、浮気がしやすい環境です。本人が浮気のリスクを自覚するか、社会通念上の倫理観を身につけないかぎり、浮気の心配がなくなることはありません。
社会的地位や収入面からちやほやされやすい
医者は社会的地位が高く、収入が多いため、女性からちやほやされやすいです。女性からちやほやされて、悪い気がする男性はいないでしょう。
医者になるため、学生時代は勉強ばかりで過ごしてしまった男性も少なくありません。そういう男性は、女性からモテる環境になると、青春を取り戻そうとばかりに浮気を繰り返してしまいます。
また、ちやほやされる状態が中毒のようになってしまい、浮気を繰り返してしまう医者もいます。女性から好意を寄せられていることが自信になっているため、浮気をしていないと落ち着かないのです。
医者であるというだけで、浮気の機会はいくらでもあります。浮気のリスクを本人が自覚しないと、次々と浮気を繰り返すようになるでしょう。
浮気がしやすい・バレにくい環境
医者は、浮気がしやすい・バレにくい環境にあります。勤務体制が不規則であることから、仕事を理由にすれば、浮気・不倫相手と密会する時間を確保するのは簡単です。
「当直がある」「学会に行く」などと言えば、よほど頻繁でないかぎり、怪しまれずに外出できます。仕事を理由にすれば、バレずに関係を継続できるのです。
ひどい場合には、学会に浮気相手を同伴することもあります。本当に学会に参加しているのであれば、まさか浮気相手と一緒に出かけているとまでは思われず、疑われることもありません。
このように、浮気がバレにくい環境にあれば、浮気が発覚しても、ほとぼりが冷めたら繰り返す可能性が高いです。
浮気の可能性がある場合の対処法4つ
医者であるパートナーに浮気疑惑が上がったときの対処法を4つご紹介します。
- 証拠を集める
- 財産を把握・整理しておく
- 家族写真や家事をしている画像を残しておく
- 探偵に調査を依頼する
浮気をしているかもしれないからといって、いきなり相手を問い詰めてはいけません。証拠を確保するためには、くれぐれも慎重に行動しましょう。
証拠を集める
浮気が疑われる場合、まずは証拠を集めましょう。物事を有利に運び、自分を守るためには、証拠をしっかり確保することです。
証拠を確保するためには、まず、徹底して浮気に気がついていないふりをすることです。浮気を疑っていることが分かってしまうと、警戒されてしまい、証拠集めが難しくなってしまいます。浮気に気がつかないふりをしながら、証拠を集めていきましょう。
自分でできる証拠集めには次の方法があります。
- LINEを調べる
- 電話の着信履歴を調べる
- レシートやクレジットカードの明細を調べる
- 給与明細を調べる
- 車の走行記録を調べる
LINEや電話着信履歴で、浮気相手を特定できることがあります。レシートやクレジットカードを見て、仕事で出かけたはずの日時に2人分の食事代を支払った形跡や、ホテルの支払いをした形跡がないかをチェックしましょう。
給与明細では、知らされていない臨時収入がないかをチェックします。また、車の走行記録で、浮気相手と出かけていないか分かる場合もあります。
参考：浮気調査を自分でする方法とは？メリット・デメリットを紹介
財産を把握・整理しておく
浮気が疑われる場合、財産を把握、整理しておきましょう。万が一、浮気相手が財産を狙いだしたり、離婚問題に発展したりしたときに、不当に財産を奪われるのを防ぐためです。
次の財産をリストアップしておきましょう。
- 現金・預貯金
- 不動産
- 株式などの有価証券
- 自動車
- 生命保険
- 学資保険
- ローン（マイナスの財産）
配偶者の給与明細も調べて、隠しているお金の流れがないかも確認します。
家族写真や家事をしている画像を残しておく
家族写真や家事をしている画像を残しておきましょう。浮気が確定して離婚問題に発展したときに「すでに家庭が崩壊していた」「妻が家事を放棄していた」と嘘の主張をされることがあります。
そんな事態に備えて、次の証拠を残しておきましょう。
- 家族でイベントを楽しむ写真
- 夫婦が仲良く写る写真
- 日々の料理の写真
- 片付いた部屋の写真
家庭が崩壊していないこと、妻の役割を果たしていることを、しっかり画像で残しておくと安心です。
探偵に調査を依頼する
慰謝料請求や離婚を有利にするためには、不貞関係の確かな証拠が必要です。対処法として最もおすすめするのが、探偵に調査を依頼することです。
自力で浮気の証拠を集めることも可能ですが、自力での浮気調査には次のようなデメリットがあります。
- 労力がかかる
- 法的リスクがある（プライバシーの侵害など）
- 精神的ダメージが大きい
- 失敗するリスクがある
自力で浮気調査をして有効な証拠を集めることは現実的ではありません。探偵は専門家としてのスキルと経験と知識を持っています。探偵に依頼すれば、確実で有効な証拠を集められるでしょう。
浮気の疑いがあるなら探偵に依頼しよう
医者が浮気しやすい理由、特徴、行動パターン、対処法などをご紹介しました。
医者は、社会的地位が高く経済力もあることから、女性にとっては魅力的な存在です。医者が既婚者であっても、アプローチしてくる女性は少なくありません。また、仕事を理由に外出しやすいことから、浮気・不倫関係を継続しやすい環境にあります。
もし、浮気の疑いがあるなら、自分を守るための対処をしましょう。浮気調査を自力で行うのは、失敗するリスクがあり、精神的なダメージも大きいです。探偵に依頼すれば、高い成功率で有効な証拠を集められます。
「浮気ではないか」そんな疑いがあるなら、まずは専門知識が豊富な探偵に依頼しましょう。
