大学生の出会い方ランキング13選【必見】出会いのカギは自分磨きと積極性

このような悩みを持っていませんか？

実は同じような悩みを持った方は非常に多く、男子の約2人に1人、女子の約4～5人に1人は同じような悩みがあるというデータも出ました。

さらに現在はコロナ禍の影響もあり、異性との出会いが格段に少なくなっています。

そこでこの記事では、友達や恋人を作りたい大学生の方向けに、出会いの場所13選と出会いを実らせる4つのポイントをまとめて紹介します。

「出会いがない」と悩む大学生はあなただけではない！

「自分だけ出会いがない…。」と考えがちな大学生ですが、実は同じように悩んでいる方は非常に多いです。

複数の機関で実施されているアンケートを見ると、大学生や20代の年代で、かなりの割合の方が出会いに困っていることが分かりました。

全体の約7割の方が「現在の出会いの無さ」に困っており、さらに男子の約2人に1人、女子の約4～5人に1人は交際経験がないという結果でした。

参考：リゼクリニック、明治安田総合研究所、マイナビ

多くの大学生が、「出会いの無さ」で悩んでいる理由は以下4つが考えられます。

コロナ禍で出会いが大幅に減りましたが、やはり相手へのハードルを上げている方や受け身な姿勢でいる方が多いのが原因でしょう。

友達や恋人を見つけるには、積極性が非常に重要です。

今回紹介する出会いの方法や出会うためのポイントを参考にして、自分が思う友達や恋人を作りましょう。

大学生向け！今すぐ出会いを見つける方法13選

大学生向けのおすすめの出会い方13選をまとめて比較しました。

①マッチングアプリ：【普段出会わない人に出会える】

出会いの無さに悩む大学生に最もおすすめなのが「マッチングアプリ」です。

スマホ1台あれば、いつでもどこでも好きなタイミングで相手を探せ、友達作り～恋人作りまで幅広く出会えます。

また、登録している他のユーザーも出会いに悩んでいるので、意気投合すれば友達・恋人になるまで時間はかかりません。

マッチングアプリでかかるコストは、月額3,000円前後です。

1回の飲み会の費用で、1か月間複数の相手と好きなだけやり取りできるので、コスパ面も優秀と言えます。

大学生（20代）に特におすすめのマッチングアプリは以下の5つです。

今回は、大学生に特に人気のアプリ3選を詳しく紹介します。

tapple（タップル）なら友達を探す感覚で出会える

20代ユーザーの比率が最も高く、大学生を始めとする若い世代に人気のアプリがタップルです。

累計会員数1,700万人を誇る最大手マッチングアプリで、友達作り・恋活目的のユーザーがほとんどを占めています。

タップルの強みは、当日にご飯や飲みなどの約束ができるところです。

「授業がなくなって暇になったからご飯に行きたい」「休みだから映画に行きたいけど一人だと気が進まない」といった状況でも当日に相手を見つけられます。

フットワークの軽いユーザーが多いため「時間が空いた時に遊びたい！」「せっかくだから恋人を作りたい」という方にぴったりでしょう。

Pairs（ペアーズ）ならアプリの中で一番出費を抑えられる

累計会員数2,000万人という国内マッチングアプリの中でも最多ユーザーを誇るのがペアーズです。

20代～40代まで多くの年齢層の方が利用しており、気軽な恋活から真剣な婚活まで対応しています。

ペアーズの強みは、月額料金が安い点と大学生向けコミュニティが充実している点です。

「一人暮らしで大変だからあまりお金をかけずに出会いたい！」「普段合わないような違う大学の人と出会いたい」という方でも簡単に相手を探せます。

恋活目的で利用している大学生も非常に多いため、理想の恋人を探したいという方にぴったりでしょう。

With（ウィズ）なら価値観が同じ人を探せる

2021年のオリコン満足度調査でNo.1を獲得したマッチングアプリがWithです。

相性診断や性格診断といったさまざまな診断機能を駆使して、自分の価値観に合った相手をアプリが見つけてくれます。

Withの強みは、自分に自信がない人でも理想の相手を見つけられる点です。

「どんなやりとりをしたら良いか分からない」「性格や趣味が合うか不安」という方でも、アプリの機能で、安心してメッセージができます。

相性・性格がマッチする相手が見つかったら、「この人とは気が合う！」という気持ちで積極的にアピールしましょう。

②インスタ・Twitter：【DMで気軽にやり取りできる】

「いきなりデートは厳しい」「相手の趣味や性格を知ってから話したい」という方は、インスタやTwitterから仲良くなる方法がおすすめです。

共通の知り合いを通じることで、話したことないけど気になっていた人や他大学の人とも繋がれます。

インスタやTwitterで出会いを探すなら、まずは相手の投稿に「いいね！」や「リプライ」を送るところから始めます。

徐々にお互いが認識するようになったら、フォローやDMをして仲を深めましょう。

SNSは、投稿内容を見ると相手の趣味や好きなことが分かるので、普通に出会うよりも共通の趣味・話題が見つけやすいです。

ある程度仲良くなったら、時間を合わせてご飯や飲みに誘いましょう。

メッセージをするだけなので費用も掛からず、会うタイミングからある程度の仲は担保されているため、恋人へも発展しやすいです。

③サークル・インカレ：【異性と関わる機会を増やせる】

大学内の男女が集まる「サークル」や「インカレ」も出会いの場です。

「マイナビ」が調査したアンケートでは、サークルに所属している大学生461名のうち約4割はサークル内恋愛を経験したことがあると回答しました。

参考：マイナビ

集まる年代や男女比はサークルによりますが、大学生の主要の出会い場であることは間違いないでしょう。

サークル・インカレでの出会いのコツは「男女比のバランスが取れていて、異性が多い所」に入ることです。

サークルは掛け持ちもできるため、余裕がある方は掛け持ちして出会いを探しましょう。

また、サークル・インカレに入ることで同性との出会いも増え、その繋がりから異性に出会える可能性も高くなります。

④アルバイト：【他大学の人に出会える】

大学生になるとアルバイトをする人が増えるため、アルバイト先も出会いの候補になります。

ドラマやマンガでよく見るバイト恋愛ですが、実際に恋愛に発展することは珍しくありません。

「タウンワーク」が行ったアンケートでは、20代男女500人のうち約7割が「アルバイト先で恋人ができた」と回答しました。

参考：タウンワーク

大学生におすすめのバイトが「カフェ」「アパレル」です。

特にカフェに関しては、男女ともに大学生が非常に多いため恋愛に発展しやすいでしょう。

さらに、働く場所を選ぶと、同じ大学の人もしくは仲良くなりたい大学の人と繋がりを持てます。

お金を稼いで遊び代に充てることもできるため、「そろそろバイトしたいなぁ…。」と考えていた方はカフェやアパレルを選んでみてください。

⑤ゼミ：【学生同士の交流のチャンス】

グループワークがメインになるゼミも、大学生の出会いの場になります。

ゼミは同じ分野を学んでいる人が集まっているため、価値観が合って仲良くなりやすいです。

また、ゼミによっては飲み会やイベントも開かれます。

普段ゼミに参加している人と飲みに行くと、違う一面やギャップが見え、恋愛に繋がりやすいでしょう。

気になる相手には積極的にアタックすることが重要です。

⑥学祭などの学校行事：【先輩や後輩と繋がれる】

学祭などの大学イベントは、異性と出会う大きなきっかけになります。

自分の大学もしくは他大学で開催されたとしても、出会いの場は多いです。

特に学祭などの年に数回しかないイベント時は、学生側も気分が上がって出会いに積極的になります。

そのタイミングを利用すると、比較的簡単に仲良くなれるでしょう。

また、学祭で他大学との繋がりを作っておくと、合コンやコンパに誘われる機会も増えるため、出会いという点で有利になれます。

⑦合コン：【友達の紹介なら安心】

年齢を問わず、男女の出会いの場と言えば「合コン」です。

1人での参加は心細く感じる人も多いですが、友達の紹介や友達と一緒なら安心して参加できます。

合コンのメリットは異性に出会えるだけでなく、人脈も広げられる点です。

「今回良かったからまた次回も誘おう」「友達の異性を紹介しようかな」など、合コンに参加したメンバー以外とも繋がりを持てます。

出会いを探している人同士の繋がりが増えるため、友達や恋人が作りやすくなります。

ただし、合コンは言わば飲み会です。

その後の2次会なども考えると、1回で5,000円～10,000円は必要なので、費用面はイマイチでしょう。

⑧免許合宿：【同年代の友達ができる】

意外なところとして、免許合宿も出会いの場として使えます。

大学生の参加者が多い免許合宿は、2～3週間の泊まり込みなので、頻繁に顔を合わせて仲良くなりやすいです。

実際、「合宿で会った人が近所に住んでて仲良くなった！」という声もありました。

参考：免許合宿スクール

合宿先によっては、近くが観光スポットになっていることもあるため、合宿先で仲良くなってそのままデートすることもあります。

まだ免許を取っていない方は、出会いもかねて合宿に行ってみてください。

⑨習い事：【同じ趣味の相手と出会いやすい】

同じ趣味を持った方と出会いたい方は、習い事がおすすめです。

定期的に開かれる習い事では、共通の趣味や話題を持ったさまざまな年代の方が集まるため、年齢・性別を問わず仲良くなれます。

もちろん同世代の出会いで、恋愛に発展することも少なくありません。

また、習い事で出会うメリットは、恋人になった後に共通の趣味を楽しめるという点です。

好きなものが一致しているので、休日の過ごし方にも困らないでしょう。

⑩インターンシップ・就活：【人脈を広げるチャンス】

就活やインターンシップ現場でも出会いが多くあります。

似た職種の人が集まるインターンシップでは、慣れない場所での初めての経験が多く、参加者同士で仲良くなりやすいです。

職業によってはインターン生で協力する現場もあるため、自然に他人との繋がりが生まれます。

参考：就職ジャーナル

就活に関しても同様で、緊張した環境に身を置かれた者同士、気が合いやすいです。

就活・インターンシップが大学の後半という時期的な問題はありますが、機会がある方は出会いを探してみましょう。

⑪同窓会・成人式：【大人になったクラスメイトに会える】

同窓会や成人式は、昔のクラスメイトと深い関係になるチャンスです。

以前は何とも思わなかった人がタイプになっていたり、久しぶりに再会したら意気投合し、そのまま交際に発展することはよくあります。

実際にSirabeeリサーチのアンケートでは、10代～20代の男性の約20%の人が同窓会で恋人を作っていました。

参考：Sirabeeリサーチ

それを考えると、同窓会や成人式をきっかけに異性と出会う可能性は高いです。

ただし、同窓会や成人式は数年に1度しかないような催しなので、効率を考えると他の選択肢を取る方が無難でしょう。

⑫オンラインサロン：【学びつつ出会いを探せる】

オンラインサロンは「ネット上で展開されている月額定額制コミュニティ」のことです。

本来オンラインサロンは、ビジネスのノウハウや趣味の共有をメインに行う場所ですが、オフラインでのイベントを通して、異性と仲良くなることがあります。

特に同じオンラインサロンに加入している人は、同じ目標を持つ方が多いです。

同じような価値観を持つ人に出会いやすく話も合いやすいため、スムーズに仲良くなれます。

ただし、オンラインサロンは出会いが目的の場所ではありません。

出会いにネガティブなイメージを持つ方もいるため、そういった人へのアピールは避けましょう。

⑬ボランティア活動：【恋活と就活を同時にできる】

最後におすすめの方法がボランティア活動です。

ボランティア活動に参加する人は意識が高く、その場での団結力や仲間意識が高い傾向にあります。

性別を問わず話す機会も多いので、恋愛に発展することもあるでしょう。

また、ボランティア活動は就活でも有利な実績になります。

コストがかからず就活で有利になり、異性の相手も探せるため、ボランティア活動を手間に思わない方はやってみましょう。

なぜ出会いがない？大学生が恋愛できないワケ

恋愛ができない人の中には「どうして自分は恋愛ができないの？」と疑問に思う方も多いです。

恋愛ができない理由は以下の4つになります。

コロナ流行で出会いが減少

最も大きな原因は、コロナウイルスが流行したことです。

多くの大学がオンライン授業を採用したことで、大学に行く機会が大幅に減りました。

その結果家から出ない人が増え、異性との出会いもなくなり、恋愛が難しくなっています。

参考：内閣府第1部　少子化対策の現状

ただしその一方で、コロナ禍を経験したことで「恋人が欲しくなった」という人も多いです。

参考：ブライダル総研「恋愛・結婚調査2021」

コロナ禍でも恋愛に対して積極的に動くと、恋人を見つけられるでしょう。

大学で特定の人と一緒にいることが多い

大学内外を問わず、特定の人と仲良くなると、その人と一緒にいる時間が増えます。

もちろん仲の良い友達がいることは素晴らしいですが、ずっと同じ環境にいると、新しい出会いが生まれません。

新しい人と出会う可能性も低いので、恋愛への発展は難しいでしょう。

新しい出会いを探すなら、今の友達とも仲良くしつつ、新しい環境に飛び込むのがベストです。

マッチングアプリやサークルはそういった機会の一歩として非常におすすめでしょう。

恋愛に対して受け身の姿勢である

「話かけるのが苦手…。」という方は多いですが、恋愛に対して受け身の姿勢でいると、恋愛はできません。

特に「女性から男性に積極的にアプローチする」ことは少ないため、男性は積極性が非常に重要です。

初めは「嫌われるかもしれない…」「相手にされないかもしれない…」と不安に思うでしょう。

しかし、いざ積極的に声をかけてみると話す内容はたくさんあり、心配する必要がないと分かります。

最初は当たり障りない話題から始め、仲良くなってきたらお互いの情報（出身や過去の恋愛など）について話しましょう。

無意識に理想のハードルを上げている

恋愛する相手に対して無意識に「理想のハードル」を上げている人もいます。

自分的には理想が高くないと思っても、友達に相談すると「それは理想が高い」と言われる方も多いです。

よくあるのが以下のような条件です。

理想を持つことは重要ですが、現実でそういった人に出会える可能性は低いです。

恋愛をしたい方は、「減点方式」ではなく「加点方式」で考えましょう。

加点方式で相手を評価することで、「この人はあんなとこもこんなとこも良い！」という考え方ができるようになり、恋愛の幅が大きく広がります。

大学生が出会いを見つけて毎日を充実させる方法

最後に今回紹介した出会いの場で恋愛に発展させるために重要なポイントを紹介していきます。

自分から積極的に行動する

出会いを見つけるには、積極的に行動することが何よりも重要です。

せっかく出会えるチャンスがあっても、行動しないと機会を逃しています。

そのため、まずはアクティブになることを心掛けましょう。

実際アクティブになってみると、異性と出会う機会は大幅に増えます。

積極的になればなるほど、自分の理想に近い人に出会えるようになるので、はじめの一歩として積極的に行動する癖を付けましょう。

友達に協力してもらう

人との繋がりが多い大学では、友達に協力してもらうことも重要です。

特に自分の好みを知っている友達に協力してもらうと、自分にとっても相手にとってもぴったりの人を見つけてくれます。

さらに、紹介してくれた人との恋愛で困った時は、その友達に恋愛相談もできるため、最終的な恋愛の成就率も高いです。

参考：マイナビウーマン

友達に「恋人募集してるからいい人いたら教えて！」と言っておくだけでも効果があるため、信用できる友達は存分に利用しましょう。

なお、友達紹介でよくあるのが「友達が紹介してくれたから断りづらい…。」という悩みです。

気まずくなる気持ちはありますが、馬が合わない人と恋人になるとみんなが不幸になるので、そういった場合は正直に断りましょう。

自分磨きをする

恋愛は内面も重要ですが、最も影響力があるのは「第一印象」です。

第一印象の段階で「この人と付き合うのは厳しい」と判断されると、挽回するのは困難になります。

そのため、相手に与える第一印象は非常に重要です。

心理学で言われるメラビアンの法則では「第一印象は5秒」で決まり、その決まり方は「視覚情報55%、音声情報38%、言語情報7%」と言われています。

つまり、視覚に重きを置いて、清潔感を上げたり、自分に合った服装を着たりなどすることで、恋人ができる可能性を大きく上げられます。

とは言え、その後付き合っていくには内面磨きも重要なので、内面もしっかり磨きましょう。

出会い方にこだわらない

恋人を見つけるなら、出会い方にこだわらないことも重要です。

「バイト先で年上と付き合いたい！」や「同じサークルの人と付き合いたい！」など、出会い方を決めてると、それだけ出会いの機会が減ります。

理想的な出会い方はそれぞれあると思いますが、それにこだわり過ぎず、広い視野を持って出会いを探しましょう。

大学生でも出会いに溢れている

大学生時代の恋愛や人付き合いは将来的にも大きな意味を持ちます。

「出会いが無くて恋愛ができない…。」と悩んでいる人が多い今が、ライバルが少なく理想の相手を見つけやすい時期です。

積極的に出会いを探して、いち早く相手を見つけましょう。

今すぐ始められる方法としては「マッチングアプリ」がおすすめです。

特に気軽に出会える「タップル」では、「始めて1週間で3人に会えた！」という方もいました。

誰でも簡単に始められるため、「何から始めたら良いか分からない…。」という方はタップルから始めてみると良いでしょう。