このような方におすすめするのがマッチングアプリです!
この記事では、マッチングアプリでの友達の作り方、年代、目的別のおすすめのマッチングアプリを紹介します!
- マッチングアプリは共通の趣味を持った人と友達になれる
- マッチングアプリは匿名性の高いSNSよりも安全に友達を作れる
- マッチングアプリでの友達作りは知り合いにバレる可能性がある
- マッチングアプリでは友達作りが目的であることをプロフィールに提示する
結局、一番人気のマッチングアプリは?
人気ランキングでは、1位の『ペアーズ』が、『タップル』や『with』を大きく引き離した結果となりました。
- ペアーズの会員数は国内No.1の2,000万人
- 利用率も国内No.1で出会いやすい
- 料金はほかの人気マッチングアプリに比べ安いため、気軽に始められる
などの理由で今、もっとも多くの男女に支持されているアプリです。
目次
【年齢別】友達を作るおすすめマッチングアプリ
マッチングアプリは様々あり、実際に自分にあったアプリを探すのは大変ですよね。
ここからは、友達を作るのにおすすめなマッチングアプリをご紹介します。
マッチングアプリを選ぶ際にポイントとなる一つは「年齢」です。
会員数 | 料金(1か月) | 男女比 | |
---|---|---|---|
マリッシュ | 150万人 | 3,400円 | 5.5:4.5 |
Pairs | 1,500万人 | 3,700円 | 6:4 |
with | 600万人 | 3,600円 | 6:4 |
tapple | 1,400万人 | 3,700円 | 6:4 |
Soul | 100万人 | 無料(アプリ内課金あり) | 不明 |
会員数(2022年時点、国内会員数)・料金(※決済方法、プランによって若干異なる、女性は基本無料)
自分の年齢層と出会いたい人の年齢層を考慮してアプリを選ぶことが大切です。
アプリの特徴を、以下順に説明します。
tapple(タップル)【20代】
- 国内大手のマッチングアプリ
- 「趣味タグ」機能がある
- 「おでかけ機能」が存在する
- 年齢層が比較的低く、気軽に会える
タップルには「趣味タグ」というものが存在しているため、相手に自分の趣味を細かく伝えることができるのも強みです。
今日・明日遊べる人と繋がれる「おでかけ機能」も存在します。
サクッとドライブや飲み、さらに電話に気軽に誘うことができる機能がある
「暇だから遊べる人」を探すという、軽いスタンスの募集ができるため、まさに友達作りという目的に適したアプリです。
若いユーザーの多いタップルなので、ルックスに気を使っている方がほとんどです。
イケメンや美女が多いと言われるのも、若いユーザーが多いことが関係しているでしょう。
また、トレンドに敏感なユーザーも多いためデートプランからつながると楽しい時間を過ごせるかもしれません。
目的 | ・恋活 |
---|---|
ユーザー数 | 600万人 |
年齢層 | 男性:20代前半から20代後半 女性:20代前半から20代後半 |
料金 | 男性:3,700円から/1ヶ月 女性:無料 |
運営会社 | 株式会社タップル |
マリッシュ【40~50代】
- シンママ・シンパパに理解がある人が多い
- 婚姻歴があるユーザーが多い
- 再婚応援サービスがある
- マリッシュの会員の半数以上は30代以上
会員数が他のアプリに比べ少なく、穴場アプリとして人気があるようです。
コミュニティとグループで「友達」と検索できるため、同じ年齢層で同じ目的を持った人と出会えることができます。
真剣婚活がメインとなるアプリであるため、プロフィール欄に友達作りという目的を記載することが必須
marrishユーザーの大半は離婚歴があったり、シングルで子育て中の方です。
そのため年齢層は30代〜50代くらいの方まで幅広くなっています。
全体的に相手の過去を受け入れた上で出会いたいと考えるユーザーが多いため、考え方が柔軟な方が多い印象です。
目的 | 再婚活 |
---|---|
ユーザー数 | 不明 |
年齢層 | 男性:30代前半から50代後半 女性:30代前半から50代前半 |
料金 | 男性:3,400円から 女性:無料 |
運営会社 | 株式会社マリッシュ |
Pairs(ペアーズ)【20~30代】
- コミュニティ機能充実
- 国内登録者数が1000万をこえる人気アプリ
- 初めてマッチングアプリを使うという人たちにも使いやすい
登録者数が多いため、年齢層も幅広く、コミュニティ機能が充実しています。
音楽やスポーツ、動物などのコミュニティが10万個以上存在する
そのため、同じ趣味を持つ人、同じライフスタイルの人など、さまざまな細かいコミュニティ設定が可能です。
30代という働き盛りな社会人であり忙しい人でも使いやすいアプリとなっています。
ほとんどのPairsユーザーは、真剣に相手探しをしています。
その目的は婚活だったり恋活だったりと人それぞれですが、結婚願望の強いユーザーが目立ちます。
男性ユーザーはさわやかな好青年系、女性ユーザーはおしとやかなお姉さん系の方が多い印象です。
目的 | ・婚活 ・恋活 |
---|---|
ユーザー数 | 1,500万人 |
年齢層 | 男性:20代前半から40代後半 女性:20代前半から40代後半 |
料金 | 男性:3,590円から/1ヶ月 女性:無料 |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
with(ウィズ)【20代】
- 心理テストなどの診断イベントで相性のいい人と出会える
- 友達を作りたい人が集まる「好みカード」がある
- トークアドバイスが充実している
これは、興味、関心のあるものがわかるカードになっており、相手との共通する趣味や価値観を知ることができます。
「友達を作りたい」という人が集まるカードももちろん存在し、数千人以上が登録しています。
また、性格の相性がいい人を探せる相性診断・性格診断もあります。
withユーザーの年齢層は、20代が多くなっています。
また、心理テスト好きが多く相性にこだわるユーザーも少なくありません。
目的 | ・婚活 ・恋活 |
---|---|
ユーザー数 | 不明 |
年齢層 | 男性:20代前半から40代後半 女性:20代前半から40代後半 |
料金 | 男性:3,600円から/1ヶ月 女性:無料 |
運営会社 | 株式会社with |
Soul(ソウル)【~20代】
- 完全匿名
- TwitterとLINEを融合したようなアプリ
- 若者世代向け
そこで、自分と相性の良い相手をマッチングさせてくれるという新しい形のマッチングアプリです。
ソウルには、「広場」という、会員が自由に呟きを投稿できる機能があります。
そこで、自分の好きなことや趣味をキーワード検索することで、共通の趣味を持つ人を簡単に見つけることができます。
他のマッチングアプリとは異なり、つぶやきから友達を探すというTwitterとLINEを融合したようなアプリです。
また、価値観の似た相手とマッチングして通話する機能もあります。
そのため、若者世代向けのアプリとなっています。
目的 | ・友達作り |
---|---|
ユーザー数 | 100万人 |
年齢層 | 男性:~20代
女性:~20代 |
料金 | 無料(アプリ内課金あり) |
運営会社 | Shanghai Soul Gate Technology Limited Corporation |
【目的別】友達を作るおすすめマッチングアプリ
自分に合ったマッチングアプリを選ぶ際に、「気軽に飲める相手」「大人数で集まりたい」といった、自分の目的と合致するアプリを選ぶことも大切です。
ここからは目的別におすすめするマッチングアプリをご紹介します。
目的別におすすめするアプリには以上のものがあります。
会員数 | 料金(1ヶ月) | 男女比 | |
---|---|---|---|
Dine | 20万人 | 6,500円(U25で3,900円) | 6:4 |
会員数(2022年時点、国内会員数)・料金(※決済方法、プランによって若干異なる、女性は基本無料)
Dine
- 飲食店の予約代行サービス機能
- 今夜の相手を見つけてくれる機能
- 面倒なやりとりが不要
他のマッチングアプリでは、会話を重ねて、デートに誘ってやっと日程調整、という段階を踏まなければなりません。
ご飯を食べに行きたい、その相手が欲しい、という目的であるならば、そういったやりとりは面倒に感じますよね。
Dineであれば、お店の選択や日程調整、予約の全てをアプリが行ってくれます。
自分の気になるお店を選択し、同じ店に行きたい人同士でマッチした後に日程調整を行うだけです。
Dineはマッチングしたら会えるというアプリの性質上、社交的でコミュニケーション能力に長けているユーザーがほとんどです。
SNSなどで口コミを見ると、男女ともに出会った相手に好印象を抱いている方が多いことがわかります。
年齢層は男性が30代前半、女性は20代後半以降の方がボリュームゾーンとなっています。
目的 | ・婚活 ・デート |
---|---|
ユーザー数 | 不明 |
年齢層 | 男性:20代後半から40代前半 女性:20代前半から30代後半 |
料金 | Dine Gold:25歳以下3,900円/1ヶ月 26歳以上6,500円/1ヶ月 Dine Platinum:6,500円から/1ヶ月 |
運営会社 | 株式会社Mrk&Co |
【同性】友達を作るおすすめマッチングアプリ
ここでは、同性の友達を作るのにおすすめなマッチングアプリをご紹介します。
アプリの特徴を説明します。
Tinder(ティンダー)
- 性的指向を選択できる
- 若い人が多い
- 位置情報から近くにいる人とマッチできる
Tinderの最大の特徴は、「マッチしたい人の特徴」を選択でき、さらに「性的指向」も選択できることです。
性的指向について、当てはまるものを3つ選ぶことができ、双方が「友達を作りたい」という理解のもとで探すことができます。
さらに、プロフィールに同性の友達募集と書くことによって、気軽に同性の友達を作ることができます。
出会うために必要な基本的機能が全て無料で使えるTinderなので、大学生をはじめ若いユーザーの姿が目立ちます。
真剣な恋活というよりは、気軽な出会いを探しているユーザーの方が多いでしょう。
そのため真剣な出会いを探すのであれば、Tinder以外のマッチングアプリに登録した方がいいかもしれません。
目的 | ・遊び ・デート |
---|---|
ユーザー数 | 400万人以上 |
年齢層 | 男性:20代前半から30代前半 女性:20代前半から30代前半 |
料金 | 男性:無料 女性:無料 |
運営会社 | Match.Group, inc. |
マッチングアプリで友達を作るメリット
友達作りにマッチングアプリがおすすめな理由は大きく下記の三つです。
以下順に説明します。
出会いのきっかけを作りやすい
マッチングアプリの最大の魅力は、出会える人の多さです。
年々マッチングアプリを利用する人が増えてきています。
何万人もいる利用者の中から、自分と共通の趣味を持った人を探すことができるのです。
あらかじめどういった人と繋がりたい、という表示ができる
その性質上、大学や会社よりも容易に共通の趣味を持った人と繋がることができます。
繋がりを切りやすい環境である
そう思ったときに繋がりを切りやすい環境にあるのがマッチングアプリです。
大学や会社といったコミュニティでは、共通の友達との関係などからなかなか関係を切りにくいですよね。
マッチングアプリで出会った関係であれば、共通の友達もおらず、今後の関係も気にしなくて良いです。
そのため、合わないと感じたら連絡をしないという手段がとれるため、比較的簡単に関係を切りやすいです。
他のSNSに比べて安全性が高い
マッチングアプリの利用には身分証による本人確認が必要です。
Twitterやその他SNSの出会い系サイトは、匿名性が高いため、相手の素性が分かりにくい
そういったSNSに比べ、マッチングアプリではなりすましや詐欺などの危険なことはほとんどないため、安全です。
運営が24時間監視しているため、怪しいユーザーはすぐに退会させられることも安心できるポイントの一つです。
マッチングアプリで友達を作るデメリット
このようなメリットの多いマッチングアプリですが、デメリットも存在します。
知り合いにバレる可能性がある
と思っている人も多いはずです。
しかし、冒頭でも述べたように、マッチングアプリを利用する人は年々増加しています。
あなたの友達にも、言ってないだけで使用している人がいるかもしれません。
そのため、知り合いとマッチングしてしまう可能性もあると言えます。
マッチングアプリで友達を作るデメリットの解決法
そういったマッチングアプリならではのデメリットに対する対策も存在します。
知り合いにバレる確率を減らすためにできる方法は以下の2点があります。
以下順に説明します。
身長や出身大学を書かない
また、自己紹介欄の身長や出身大学を書かない、といった方法もあります。
個人が特定されそうな情報は隠す
こちらもマッチする確率が多少減る可能性はありますが、知り合いにバレる方がイヤだという人におすすめする方法です。
また、このように感じた際には事前に対策を取ることもおすすめします。
顔写真を公開しない
マッチングアプリでは、不特定多数の人に顔写真を公開する必要があります。
その顔写真を誰とは特定しにくくするため、顔の一部しか出さない、半分隠す、といった方法があります。
顔写真を全て公開している方がマッチする確率も高いですが、特定を避けるため、多くの人がこういった対策をしています。
マッチングアプリで友達を作るコツ
ここまで、年代や目的といった種類別におすすめするマッチングアプリを紹介してきました。
ここでは、マッチングアプリで友達を作るコツをご紹介します。
以下順に説明します。
プロフィールに友達作りという目的を書いておく
マッチングアプリは、恋活や婚活目的で利用する人も多いです。
実際に会ったときに双方の意図にすれ違いが生じたり、真剣交際を目的としている人に失礼になったりしてしまいます。
最悪トラブルが起こる可能性も
プロフィール欄に「友達を作りたい」という目的をしっかり記載することでそういったトラブルを避ける必要があります。
相手の目的を最初に確認しておく
相手のプロフィールを確認し、何目的かを確認しておくことも大切です。
どんなに友達になりたいと思える相手であったとしても、相手が真剣交際を望んでいる場合は避けましょう。
どうしても友達になりたいのであれば、メッセージ機能を使って相手に自分の目的を伝えましょう。
マッチングアプリでは悪質利用する人に気を付ける
マッチングアプリには一定数、悪質な目的でマッチングアプリを利用する人がいます。
そういった人たちの特徴や、見極めて避けるための対策についてご紹介します。
以下、それぞれの相手の特徴、対策の仕方について説明します。
身体目的の人
- 過度な露出をしている服を着ている
- 自己紹介文が短い
- 夜に会おうとしてくる
- アプリからすぐにLINEやインスタグラムのDMに移行しようとする
- すぐにタメ口を使ってくる
こういった特徴が見られる場合、会う前に一度電話をすることが対策として考えられます。
実際に電話をすることで相手の雰囲気が掴みやすいです。
悪質な業者
- 露骨に金持ちであるとアピールしてくる
- 急にURLを送ってくる
- 副業で稼いでいる
- 本人確認が難しい美女やイケメンの写真である
こういった特徴が見られる場合も、電話をすることや、やりとりする中で相手について詳しく聞いていくことで、危険を回避することができます。
また、プロフィール写真がフリー素材である可能性が高いので、ネットで画像を検索してみたりすることもおすすめします。
マッチングアプリ 友達 | まとめ
この記事では、マッチングアプリでの友達作りについて紹介しました。
新型コロナウイルスの影響でオンライン化が進む現代、マッチイングアプリでの出会いも普遍化してきています。
ぜひこの記事を参考に、マッチングアプリを始めてみてください!
- マッチングアプリは共通の趣味を持った人と友達になれる
- マッチングアプリは匿名性の高いSNSよりも安全に友達を作れる
- マッチングアプリでの友達作りは知り合いにバレる可能性がある
- マッチングアプリでは友達作りが目的であることをプロフィールに提示する