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調査実例のご紹介
さくら幸子探偵事務所の調査報告書は「より詳しく」「より丁寧に」ということを心掛けて作成しています。
その結果、弁護士さんも驚かれるほどの内容で、おかげ様で多くの方から信頼を得て依頼を受けております。
例えば、素行調査など対象者の行動を随時記録する必要がある調査では、一人平均200枚以上の写真を撮影し報告書を作成いたします。
しかし、これから依頼を考えているご相談者様が思われることは
- 実際にどんな報告書を作っているの?
- ちゃんとした証拠写真を撮影してくれるの?
- 夜間でも綺麗な写真を撮ることが出来るの?
- 決定的な浮気の証拠をとることが出来るの?
など、口では詳しく丁寧に報告書を作ると言っても、「実際はどうなの?」と不安に思われるのではないでしょうか?
そんな不安を抱えてらっしゃるアナタのために、このページでは、実際にどのような証拠写真を撮影するのか?など、報告書のサンプルを紹介いたします。
調査実例/報告書サンプル
調査目的
報告書サンプルでは、浮気の証拠を得るための「素行調査」となっております。
対象者は帰宅時間が遅くなり、外泊(無断外泊も含む)をすることも増えてきた。
また、携帯電話をロックするようになり、持ち物や衣類など外見にも気にするようになってきたことから、女性の存在が疑われるため調査にいたりました。
ここでは、異性との接触状況を確認します。
調査結果
色々な情報に基づき、素行調査をした結果、対象者と女性がホテルに入ることを確認し、その後、女性の帰宅先も判明しました。
調査内容【対象者の素行調査】
日程 | 平成●●年●●月●●日(●曜日)天候晴れ |
---|---|
調査目的 | 退勤後の本人を行動調査し、異性との接触状況を確認すること |
18:30
本人勤務先から調査を開始
本日は、対象者は残業の為、帰宅が遅くなるため夕飯はいらないと話しているとの情報である。
これより退勤する対象者に備える。
本日の調査開始指定時刻は19:00である。
19:13
対象者が勤務先ビルから出てくる
対象者の服装:グレー系スーツ、黒系ビジネスバッグ
19:15
地下連絡道に出て駅へ歩いていく
19:19
銀行のATMコーナーに立ち寄る
19:21
銀行から出て再び駅へ歩いていく
19:32
駅構内に入り携帯電話で通話を始める
19:35
若い女性と対象者が合流する
2人は少しの間会話すると●●出口へ歩く
(浮気相手の特徴:年齢20歳代、身長155cm位、セミロングヘア、痩身、服装:茶系ジャケット、青系柄スカート 所持品:紺系ショルダーバッグ)
19:38
2人は仲良く会話しながら歩き始める
19:43
ビルに入り飲食店の案内板を見る
そして間もなく2人でカフェに入る
19:45
店舗中央の席に案内され、向かい合って座る
20:35
対象者が席を立ち会計する
支払いは対象者がしているように見受けられる。
20:37
店を出てビルを出る
20:38
対象者は手を繋ぎ歩き始めた
20:44
飲み屋街を通過し更に歩いていく
20:49
交差点で2人はキスをする
20:50
2人は互いの腰に手を回して寄り添いながら歩き始める
20:53
2人でホテルに入る
2人で部屋を選びエレベーターに乗り込んだ。
00:42
対象者がホテルから出てくる
00:55
対象者は女性(浮気相手)と別れる
調査内容【浮気相手の素行調査】
01:02
女性は通りに出て歩いていく
01:11
住宅街に入り歩いていく
01:16
マンションに入る
部屋の鍵を開け部屋に入ると、室内が点灯した
まとめ
以上、調査実例のサンプルとなります。
実際の調査報告書では写真の枚数や行動履歴など、今回紹介しているサンプル報告書より細かく記載しております。
実際の調査では、撮影時間・天候などの撮影環境により、証拠写真として使えるように鮮明な写真を撮影することは大変難しいです。
調査員はカメラの性能を熟知していたり、撮影能力が高くないと上手く撮影することは出来ません。
さくら幸子探偵事務所では、証拠写真として使えるように日々撮影技術の向上を目指しております。
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