Tinder（ティンダー）で電話やビデオ通話をする方法！誘い方や電話ができない原因などを徹底解説

「Tinder（ティンダー）で電話ができるらしいけれど、本当に安全なの？」

「Tinderで電話しようとしたら接続が切れる…」

人気マッチングアプリのTinderに電話機能が搭載されましたが、やり方や安全性がわからずに悩む方も少なくありません。

しかし、やり方がわからないからと電話機能を利用しないでいると、マッチングした相手と効率よく距離を縮めるチャンスを逃してしまいます。

とはいえ、マッチングアプリの電話機能は、利用したことがない方からすれば不安に感じて当然です。

本記事では、Tinderで電話をするやり方を徹底解説し、電話がつながらない原因もまとめました。

ビデオなしで電話をする方法や、電話の誘い方やおすすめの話題も解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。

最後まで読めば、Tinderでマッチングした相手と気軽に電話ができるようになり、スムーズに会う約束を取り付けられるようになります。

Tinder（ティンダー）はアプリ内で電話やビデオ通話ができる！

Tinder（ティンダー）のアプリには、マッチングした相手と電話やビデオ通話ができる機能が搭載されています。

アプリ内での通話可能時間に制限はなく、通話料金も一切かかりません。

実際に会う前に相手の顔を見て話せるため、マッチングした相手とすぐに会うことが不安な方はぜひ活用してみてください。

Tinderでは、マッチング後すぐに電話機能を利用できます。

ただし、お互いが同意しないと電話がつながらないため、メッセージでの交流は必須です。

Tinder（ティンダー）の電話やビデオ通話のやり方

Tinder（ティンダー）の電話やビデオ通話のやり方は、次のとおりです。

お互いの同意が完了したら電話がつながるため、基本的には操作に迷うことはありません。

各ステップについて詳しく解説します。

①電話したい相手とメッセージのやり取りをする

まずは、電話したい相手とメッセージのやり取りをしましょう。

マッチング後メッセージのやり取りをしなくても電話機能を利用できますが、いきなり電話に誘うと警戒される可能性大です。

現在は、電話機能の利用にあたってメッセージ数の制限はありませんが、電話の成功率を高めるためには事前のやり取りが必須です。

マッチング後に電話をするためにはお互いの同意が必要なため、必ず先にメッセージでやり取りをしましょう。

メッセージである程度やり取りをすれば、相手の性格も少なからずわかります。

気が合いそう、もっと話してみたいと思ったら、電話に誘う段階に移りましょう。

②相手を電話に誘う

メッセージのやり取りをして会話が盛り上がったら、タイミングを見計らって相手を電話に誘います。

電話に誘う際は「実際に話してみたいから電話しよう」と、ストレートに伝えて構いません。

電話に誘うおすすめのタイミングは、デートの約束を取り付けるときか、デートの約束をしてから会うまでの間です。

デートの約束を取り付けたい場合は「日程やお店を決めたいから電話しませんか？」と伝えましょう。

デートの約束関係なく電話に誘う場合は「もっと仲良くなりたいのでビデオ通話しませんか？」と誘ってみましょう。

相手とビデオ通話をしたい場合は「○日の○時ごろにビデオ通話しよう」と伝えることが大切です。

③電話への同意をお互いに済ませる

電話の約束をした時間になったら、Tinderのアプリ内で電話への同意をお互いに済ませます。

メッセージ画面の右上にあるビデオ通話のアイコンをタップし「○○さんとビデオ通話してみたい」の項目をオンにしましょう。

相手も「○○さんとビデオ通話してみたい」をオンにすると、利用規約の画面が表示されます。

電話をするうえでの利用規約を確認したら「同意する」をタップしましょう。

④相手と電話をする

お互いの同意が完了したら「○○さんとビデオ通話の準備ができたよ」という画面が表示されます。

画面右下に表示される通話ボタンをタップして、相手に電話をかけましょう。

電話がつながって「○○さんとビデオ通話中」という画面に切り替わったら、相手との会話を楽しんでください。

Tinderで電話をする際の話題は相手のニーズに合わせ、初回は15分ほどで切り上げましょう。

なお、Tinderでは電話中に設定変更可能な項目が複数あるため、必要に応じて利用しましょう。

設定変更可能な項目や初めての電話で心がけることについて、詳しく解説します。

電話中に設定変更できる項目

Tinderでは、電話中に次の項目の設定を変更できます。

なお、通話終了ボタンはビデオ通話画面の右下にあります。

電話の話題は相手のニーズに合わせる

Tinderで初めて電話をする際は、相手のニーズに合わせて話題をふりましょう。

相手のニーズは、プロフィールをチェックすればある程度読み取れます。

プロフィールから相手のニーズを読み取れない場合は、メッセージでのやり取りを深掘りしたり、趣味の話をしたりしましょう。

電話からデートに繋げたい場合は、好きな食べ物の話をふってみましょう。

「じゃあ今度一緒に食べに行かない？」と、自然な流れでデートに誘えます。

初めての電話は15分くらいがおすすめ

Tinderで初めて電話をする際は、15分ほどで切り上げましょう。

電話機能には通話時間の制限が設けられていないため、時間を決めておかないとダラダラしてしまいます。

通話時間が決まっていると、相手も電話をするハードルが下がるためおすすめです。

Tinder（ティンダー）で電話やビデオ通話をするメリット

Tinder（ティンダー）で電話やビデオ通話をするメリットは、次のとおりです。

それぞれ詳しく解説します。

会う前に相手の人となりがわかる

Tinderで電話をする一番のメリットは、会う前に相手の人となりがわかることです。

電話で話すとお互いの雰囲気や性格が伝わりやすいため、実際に会ったときにイメージと異なりガッカリすることがありません。

電話をしてみて「何か合わないかも」と思った場合、実際に会っても同様に感じる可能性大です。

合わないと感じた場合は無理してやり取りを続けるのではなく、他の相手を探しましょう。

Tinderで気になる相手がいてもっと距離を縮めたい方は、ぜひ電話機能を活用してみてください。

上手くいけば会う約束ができる

上手くいけば会う約束ができる点も、Tinderで電話をするメリットです。

デートの約束を前提としていない場合でも、電話で盛り上がって自然と会う流れになるケースは珍しくありません。

メッセージのみでのやり取りを長く続けていると、次第にお互い暇つぶし感覚になってしまい、なかなか会う約束ができない場合があります。

早い段階で会う約束を取り付けたい方は、相手を電話に誘ってみましょう。

連絡先の交換が不要

連絡先の交換が不要な点も、Tinderで電話をするメリットです。

Tinderのアプリに電話機能が搭載される前は、LINEやカカオトークなどSNSの連絡先を交換する必要がありました。

しかし、Tinderに電話機能が搭載されてからは、連絡先の交換なしで気軽に相手と通話ができるようになりました。

性格や会話のテンポが合うか気軽に確認できるようになったため、より効率よく出会えます。

Tinder（ティンダー）で電話やビデオ通話をする際の注意点

Tinder（ティンダー）で電話やビデオ通話をする際は、次の点に注意が必要です。

それぞれ詳しく解説します。

web版のTinder（ティンダー）では電話ができない

Tinderの電話機能はアプリ版限定のため、web版からは利用できません。

普段web版のTinderを利用している方は、事前にアプリをダウンロードしておきましょう。

＞＞iPhoneの方はこちらからダウンロード

＞＞Androidの方はこちらからダウンロード

電話で失敗するとフェードアウトされるリスクがある

Tinderの電話で相手に悪い印象を与えてしまうと、フェードアウトされるリスクがあります。

相手との距離を縮めるうえで便利な電話機能ですが、マイナスに働く危険性もある点には注意が必要です。

注意点として、自分語りが激しいと女性に嫌われやすい傾向にあります。

女性は話好きの人が多いため、基本的には聞き役に徹しましょう。

連絡先へのアクセス許可が求められる場合がある

Tinderの電話機能を利用する際、人によっては連絡先へのアクセス許可を求められる場合があります。

しかし、アクセス許可をしても連絡先に入っている人に通知が届くことはないため、ご安心ください。

電話機能を使ったがために、知り合いにTinderの利用がバレることはありません。

ビデオ通話は画面の加工ができない

Tinderのビデオ通話では、美肌加工やデカ目加工は一切できません。

ありのままの自分が映されるため、自信がない場合はカメラオフで通話することもひとつの手です。

加工をした写真のみ見せた状態で会ったとしても、実物とギャップがあればフェードアウトされてしまいます。

相手と会う際のお金と時間を無駄にしないためにも、できればビデオ通話でお互いの顔と雰囲気を確認しておきましょう。

通話中のスクショは相手に通知が届く

Tinderで電話をしている最中にスクショした場合、相手に通知が届く点にも注意が必要です。

無断で相手の顔をスクショすると嫌われる危険性が高いため、スクショは避けましょう。

どうしてもスクショしたい場合、相手の許可を得ることも一つの手ですが、引かれる危険性が高いためおすすめしません。

相手との仲を深める目的で電話をするなら、スクショはしないべきです。

Tinder（ティンダー）の電話に関するQ＆A

Tinder（ティンダー）の電話機能に関する、次の疑問への回答をまとめました。

自身の悩みに合う内容がある場合は、ぜひ参考にしてみてください。

Tinder（ティンダー）で電話したくないときの断り方は？

Tinderで相手から電話に誘われたものの気乗りしないときは、次のように断りましょう。

相手に少なからず好意がある場合は、電話を断ったあともメッセージのやり取りを続けましょう。

フェードアウトしたい場合は徐々にメッセージの頻度を落とせば、自然にやり取りをやめることができます。

Tinder（ティンダー）でやたらと電話したがる女性は業者？

Tinderでやたらと電話したがる女性がいても、すでにメッセージのやり取りを何通もしている場合、業者の可能性は低いと判断できます。

なお、やたらと電話したがる女性の心理は次のとおりです。

2023年7月現在Tinderでは、マッチング後メッセージのやり取りなしでも電話が可能です。

マッチング後すぐに電話の申請が来た場合や、メッセージのやり取りが少ない段階で電話に誘われた場合は、業者を疑いましょう。

万が一相手が業者だった場合は、メッセージ画面の右上にあるマークから通報しましょう。

「○○さんを報告する」をタップして通報理由を選択すれば、通報が完了します。

Tinder（ティンダー）で電話ができない、繋がらないのはなぜ？

Tinderで電話ができない、つながらない原因は、次のとおりです。

自分からTinder上で電話をかけた場合、相手の画面では応答か拒否を選択できます。

アプリ版のTinderを利用しているにも関わらず電話がつながらない場合、相手が拒否をタップしているか、通知に気づいていないケースが一般的です。

しばらく待っても相手から何もアクションがない場合、残念ながら脈なしの可能性が高いため、他の相手を探しましょう。

Tinder（ティンダー）の電話機能を活用して相手との距離を縮めよう！

Tinder（ティンダー）の電話機能は、無料かつ通話時間の制限なしで利用できます。

マッチング後すぐに電話機能を利用できますが、電話をするためにはお互いの同意が必要です。

メッセージのやり取りなしで電話に同意するユーザーはほぼいないため、まずはメッセージである程度仲を深めましょう。

Tinderで電話やビデオ通話をすると相手との距離を縮められますし、雰囲気や性格を知ることができます。

電話で盛り上がればデートの約束を取り付けることも可能なため、ぜひ電話機能を活用してみてください。