Tinderは無料で身バレ対策可能！知り合い・友達に見つかった時の対処法も解説！

Tinderは世界で利用されているマッチングアプリで、恋活だけでなく友達探しにも利用できます。

累計マッチ数700億以上で実績も申し分ないアプリですが、知り合いへの身バレが不安で利用を控えている方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、無料・有料でできるTinder身バレ対策をご紹介します。

知り合いとマッチした時の対処法や、身バレしたくない人におすすめのマッチングも紹介するので、ぜひ最後までチェックしてください。

Tinderは身バレする可能性アリ！バレる原因3つを紹介

結論を先に伝えると、Tinderは身バレする可能性があります。

Tinderで身バレしてしまう主な原因は、以下3つです。

Tinderで身バレする原因を把握して、しっかりと対策をすれば身バレの可能性は低くできます。

まずはTinder身バレの三大原因を詳しく解説するので、チェックしていきましょう。

\世界最大級アプリ/

プロフィール情報

Tinderのプロフィール情報を詳しく書き過ぎて身バレするケースがあります。

会社名や学校名、住んでいるエリアなどの情報は、身バレにつながりやすいので要注意です。

プロフィール写真も顔がハッキリ写っているものだとマッチング率は上がりますが、当然身バレのリスクもアップしてしまいます。

位置情報

Tinderの位置情報を表示する機能も身バレの原因です。

Tinderのプロフィールには、最後にアプリを開いた位置を基準に、相手との距離が表示されます。

最短で1km圏内にいる相手が表示されるため、大学や職場などのコミュニティ内でアプリを開くと、身バレしやすくなるので注意が必要です。

Tinderの通知

Tinder内でのマッチング成立やメッセージが届いた通知を見られて、身バレをしたケースもあります。

友達や恋人にスマホを見せている時などに通知が届いてしまい、利用がバレることが多いようです。

\世界最大級アプリ/

無料でできるTinder身バレ対策9選

Tinderでは、誰でも無料でできる身バレ対策が以下9つあります。

9つすべてを実行すれば、Tinderで身バレする確率を限りなくゼロにすることも可能です。

1つずつ詳しく解説するので、Tinderで身バレ回避したい方はぜひ参考にしてください。

個人情報を詳しく書かない

Tinderプロフィールの自己紹介文や各項目で、詳しい個人情報は書かないようにしましょう。

特に身バレにつながりやすい仕事・会社・学校・住んでいるエリアの4項目は、記載しないことをおすすめします。

その他にも身長や星座、血液型なども身バレにつながる可能性があるので注意が必要です。

ニックネーム(匿名)で利用する

Tinderをニックネーム(匿名)で利用すれば、身バレの確率をグッと減らせます。

Tinder登録時に名前の入力を求められますが、本名である必要はありません。

名前変更にはTinderのアカウントを作り直す必要があるので、無難な名前に設定しておきましょう。

顔が分かりにくい写真にする

Tinderのプロフィール写真は、横顔や後ろ姿など、顔が分かりにくいものを設定しましょう。

Tinderは顔写真の登録は必須ではないため、料理や背景の写真を登録してもOKです。

以下の例を参考に身バレを避けつつ、あなたの雰囲気が伝わる写真をチョイスしましょう。

Tinderの通知をオフにする

Tinderの通知をオフにすれば、スマホを見られた時の身バレリスクを大きく下げられます。

Tinderアプリの設定項目にある「プッシュ通知」をタップしましょう。

通知は細かく設定できますが、身バレを避けるなら全てOFFがおすすめです。

ディスカバリーを無効にする

Tinderの設定でディスカバリーを無効にすると、以下のようにプロフィールが非表示になり、マッチングできなくなります。

過去にLike(いいね)した人はプロフィールが閲覧できるので、理想のお相手を見つけたら、ディスカバリーを無効にして身バレを防ぐという使い方がおすすめです。

ディスカバリーは、Tinderアプリの設定から無効にできます。

連絡先ブロック機能を利用する

Tinderには、連絡先(電話番号とEメールアドレス)を取得して、一括でブロックする機能があります。

知り合いがブロックされた電話番号でTinderに登録した場合、Tinder上でお互いのプロフィールが表示されなくなるので、身バレ防止になります。

連絡先ブロックをする場合、Tinderアプリの設定から「連絡先ブロック」をタップしましょう。

次に「連絡先をインポートする」をタップすると、スマホに登録されている連絡先をTinderに取り込めます。

連絡先が取り込めたら、右上の「・・・」をタップして「すべての連絡先を選択する」を選択しましょう。

最後に、画面下の「〇〇件の連絡先をブロック」ボタンを押せば、ブロック完了です。

Top Picksの表示をオフにする

より確実に身バレを防ぐためにも、Top Picksの表示をオフにしておきましょう。

Top Picksは24時間以内にログインしたユーザーとおすすめのユーザーを表示してくれる機能で、知り合いに表示される可能性があります。

Tinderアプリの設定から「Top Picksを管理」をタップしましょう。

「Top Picksに自分を表示する」をOFFにすれば、設定完了です。

マッチタイムの参加をオフにする

都心に住んでいる方は、マッチタイムの参加をオフで確実に身バレを防ぎましょう。

マッチタイムとは、ユーザーのスワイプ数が急増する時間帯・場所で発生するイベントです。

アクティブユーザーが優先的に表示されてマッチしやすくなる一方、知り合いに表示されて身バレする可能性も高まります。

Tinderアプリの設定から「マッチタイムの管理」をタップしましょう。

「マッチタイムに参加する」をOFFにすれば、マッチタイムで優先表示されなくなります。

支払いはApple Gift Card・Google Playカードを利用する

有料プランなどの支払いは、Apple Gift CardもしくはGoogle Playカードを利用しましょう。

クレジットカード決済やキャリア決済を利用すると、明細が記録されて身バレする可能性があります。

ギフトカードを現金で購入し、レシートさえ捨ててしまえば、記録が残ることはありません。

\世界最大級アプリ/

有料でできるTinder身バレ対策機能3つ

Tinderの有料プランに加入すると、より確実な身バレ対策機能を利用できます。

Tinderの有料プラン料金と機能一覧は、以下の通りです。

Tinder+(plus)以上のプランに加入すれば、以下3つの身バレ対策機能が利用できます。

それぞれ機能の詳細を解説するので、見ていきましょう。

Like(いいね)した人だけにプロフィールを表示する

「シークレットモード」を利用すれば、Like(いいね)した人だけに自分のプロフィール表示ができます。

知り合いにLikeさえしなければ、確実に身バレを防ぐことが可能です。

位置情報・年齢を非表示にする

無料会員では距離・年齢が必ず表示されてしまいますが、Tinder+(plus)以上なら非表示に設定できます。

無料でできる対策と合わせれば、身バレする確率をグッと下げられるでしょう。

位置情報を変更する

Tinder+(plus)以上ならパスポート機能が利用可能で、位置情報を好きな場所に設定できます。

知り合いのいない場所に設定すれば、身バレのリスクを下げられるでしょう。

また、変更した場所のTinder会員が表示されるようになるので、地元や引越先、海外などでマッチングしたい人にも便利な機能です。

\世界最大級アプリ/

知り合いとマッチした時の対処法3つ

Tinderで知り合いとマッチングしてしまっても、身バレ前に対処する以下3つの方法があります。

それぞれ画像付きで、対処方法を詳しく解説します。

知り合いが表示されたら「NOPE」を選ぶ

スワイプ画面で知り合いのプロフィールが表示されたら、確実に「NOPE」を選びましょう。

Like(いいね)をするとマッチングする可能性があり、身バレの確率がかなり高まります。

もし誤ってマッチングしてしまったら、次の項目に従って「マッチ解除」の操作をしてください。

マッチ解除をする

知り合いとマッチしてしまったら、すぐに「マッチ解除」すれば身バレを防げます。

メッセージ画面右上にある盾マークをタップ後、「マッチ解除のみ」をタップしましょう。

確認画面が出るので、「はい、マッチを解除します」をタップすれば完了です。

退会する

知り合いとマッチ後、すぐに退会すれば自動的にマッチ解除されて身バレを防げます。

Tinderアプリの設定画面を一番下までスクロールすると「アカウントを削除」ボタンがあるので、タップしましょう。

さらに「アカウントを削除する」を選択後、退会理由などを回答すれば、退会完了です。

退会後は知り合いに一切プロフィール表示されませんが、マッチングやメッセージ履歴も全て削除されるので注意しましょう。

Tinder身バレに関するよくある質問5つ

Tinderの身バレについて、よくある質問5つをまとめました。

いずれもTinderで身バレを気にする方には、役立つ情報となっています。

1つずつ詳しく回答と解説をするので、ぜひ参考にしてください。

Facebookで登録すると身バレする？

TinderをFacebookで登録をしても、すぐに身バレすることはありません。

以前は「共通のつながり」で友達が表示されたり、Facebook上でTinderが利用アプリとして表示されることがありました。

しかし現在、それらの機能は廃止されているため、Facebook登録の身バレはしにくくなっています。

ログイン状況は相手にバレる？

デフォルト設定の場合、以下のように2時間以内、もしくは24時間以内にTinderへログインしたことがプロフィールに表示されて相手にバレます。

Tinderへのログイン状況を隠したい場合、Tinderアプリの設定にある「オンラインステータスの管理」から変更可能です。

2時間以内・24時間以内の表示を両方OFFにすれば、Tinderのログイン状況が相手にバレなくなります。

アプリ内の行動は相手にバレる？

ブロック・通報・スクリーンショットなど、Tinderアプリ内の行動は基本的に相手にバレません。

したがって、知り合いがあなたのプロフィールをスクショしても気づけないので注意が必要です。

メッセージの既読確認のみ、Tinderアプリの設定からバレないように変更できます。

課金は相手にバレる？

Tinder+(plus)などの会員ステータスは表示されません。

しかし、年齢非表示などの有料会員限定機能を利用していると、相手に課金しているとバレます。

Tinderで有料会員だとバレてもデメリットはないので、特に気にする必要はないでしょう。

プロフィールを見たら相手にバレる？

Tinderには足あと機能がないため、プロフィールを見ても相手にバレません。

Tinderに足あと機能があると、誰がNopeをしたか分かってしまうため、実装されていないものと考えられます。

身バレしたくない人におすすめのマッチングアプリ3選

身バレしたくない人には、以下3つのマッチングアプリがおすすめです。

それぞれ、身バレ対策機能も合わせて詳しくご紹介します。

Omiai｜無料でプロフィール非公開ができる

Omiaiは、恋人ができたマッチングアプリNo.1の実績を持つ優良アプリです。

Omiaiでは、Tinderでの「シークレットモード」に相当する機能が無料で利用できます。

「マッチングした相手」「いいね！した相手」だけにプロフィール公開ができるので、身バレすることはほとんどありません。

以下記事では、Omiaiの料金や評判を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

tapple｜買い切りのプライベートモードあり

tappleは若い世代を中心に利用されているアプリで、毎月10,000人のカップルが誕生しています。

100ポイント(税込1,660円)を支払えば、誰でも「プライベートモード」を退会するまで利用可能です。

Tinderの「シークレットモード」同様、いいかもした相手やマッチング相手にのみプロフィール表示ができて身バレを防止できます。

以下の記事では、tappleの使い方や評判を詳しく解説しているので、合わせてチェックしてみてください。

Pairs｜会員数No.1で知り合いと出会いにくい

Pairsは、累計会員数2,000万人以上で、国内の利用率No.1のマッチングアプリです。

利用者が多いので、知り合いとのマッチングしにくく、身バレする確率も低くなっています。

他アプリ同様に「プライベートモード」を備えていますが、1ヶ月2,560円から利用できる月額料金制なので注意しましょう。

以下記事では、Pairsの料金や評判をまとめているので、合わせてチェックしてみてください。

Tinderは身バレ対策をすればバレる確率ほぼゼロ！

Tinderは、無料でも身バレ対策が可能です。

Tinder+(plus)以上の課金をすれば、シークレットモードなどの利用で、より確実な身バレ対策ができます。

身バレが不安で利用を悩んでいる方は、ぜひ本記事の身バレ対策を実践してみてください。

以下記事では、Tinderでのマッチング率をアップさせるコツなどを紹介しているので、合わせてチェックすることをおすすめします。